医師の紹介

沢口直弘院長からのごあいさつ

当院ホームページをご覧くださりありがとうございます。2011年に北大病院を辞め当院に勤務し、2013年より院長となりました。専門は整形外科の中でも膝関節外科、足の外科、スポーツ整形で特に膝、足関節の内視鏡手術や人工関節置換術を得意としております。当院には現在手の外科専門医と脊椎外科専門医が定期的に診療しており、整形外科のほぼすべての分野において専門医療が可能となっております。地域の皆様に最善の医療をお届けできるよう全力で頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。

略歴

1997年
旭川医科大学卒業
1997年
北大整形外科医局入局 王子総合病院、名寄市立総合病院他、道内の基幹病院に勤務
2003年
北大病院
2006年
北大病院助教
2011年
弘恵会沢口医院副院長
2013年
弘恵会沢口医院院長
2014年
弘恵会理事長

資格

  • 日本整形外科学会整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本体育協会公認スポーツドクター
  • 日本医師会認定産業医

鈴木克憲先生

北海道大学整形外科にて、肩・肘関節の研究をした後に各病院にて、スポーツ選手の体調管理、手術などをサポートしてきました。肩関節疾患(腱板断裂、肩関節脱臼など)に対する関節鏡による手術や、肘関節靭帯損傷に対する再建術:トミージョン手術なども数多く行ってきております。スポーツ選手に対しては、アイスホッケーチーム、レッドイーグルス北海道のチームドクターを担当しています。トレーナーやトレーニングコーチと協力して、傷害の予防、故障からの早期復帰を目標に医療管理を行っています。また野球界においては、全国高校野球選手権大会で連覇を成し遂げた駒大苫小牧高校野球部、 北海道六大学野球の東京農大オホーツク硬式野球部、東都大学野球の亜細亜大学野球部に対する医療面のサポートを行ってきております。これらの実践で得られた医療情報や、米国留学時に一緒に働いていたアメリカンフットボールのニューヨーク・ジャイアンツや、大リーグのニューヨーク・メッツのチームドクターとの交流を生かすことにより、最新のリハビリを取り入れ、スポーツ全般における外傷に対して、理学療法士の先生やアスレチック・トレーナーの方達と協力しながら予防的な治療も行っております。

略歴

1985年
北海道大学医学部卒業
1985年
北海道大学病院整形外科入局、北海道大学病院、北海道社会保険中央病院、釧路労災病院、北見小林病院に勤務
1991年
北海道大学医学部整形外科助手
1995年
米国ニューヨーク・Hospital for Special Surgery
1997年
北見小林病院
1999年
王子総合病院
2022年
苫小牧日翔病院
2023年
沢口医院

資格

  • 医学博士
  • 日本整形外科専門医
  • 日本整形外科スポーツ認定医
  • 日本整形外科リウマチ認定医
  • 日本体育協会スポーツドクター
  • 日本手外科学会専門医